まさ日記

独立一年目にしてようやく視野が広がってきました。

おはようございます。まさです。

視野が広がったとは?

視野が広がった。つまりお金の流れが見えるようになってきたということです。

具体的には

・お金を何に対して払うのか?

という観点の解像度が上がったということです。

なぜ解像度があがったのか?

ここに関しては大きく分けて2つあります。

  • 1つ目は、自分でサービスを作り営業をするようになったから
  • 2つ目は、受注した案件を外注するようになったから。

解説します。

1つ目の「自分でサービスを作り営業をするようになった」

という点ですが、このロジックは以下です

・サービスを作る=顧客のニーズを知る

・営業する=見込み顧客の属性を見極めアプローチする

誰が困っていて、その人はお金を払ってでも解決したいのか?

その困っている人はどういうところに多いのか?何をしている人なのか?

ということを考えて事業設計から営業まで行っていました。

2つ目は「受注した案件を外注するようになった」

ここに関しては、シンプルで求めているクオリティーを出してくれる人に依頼する。

これだけです。

お金払ってまで、その人を教育したいと思わないし、相性が合わないと思ったら別の外注先に依頼する。もちろん情の部分は置いておいて。

要は、どういう人にお願いしたいと思うか?と考えた時に、依頼している内容の本質を理解し正しいアウトプットが出せる人。というのに帰着するんです。

まとめ

フリーランスで働いてみると、会社員時代とはやはりちがうなぁと思いました。

どちらが良い悪いではなく、戦うフィールドが少し変わる。ということです。

会社では、上司の求められているアウトプットの基準に合わせる

フリーでは、クライアントの求めている基準に合わせる。

価値を提供する人が違うってことですね。

それでは、皆さんまた。