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フリーランスになって

みなさんおはようございます。

今回は、フリーランスになって1年たったので簡単な振り返りをしようと思います。

そもそもフリーランスになぜなったの?

去年僕が24歳でフリーランスになった理由を公開していなかったのですが、理由は2つあります。

1つは、会社の業績が悪くなり、退職者募集をかけたから。

そして、もう1つはお世話になっていた社長に背中を押してもらえたからです。

ざっくりいうとこの2つが独立をするきっかけでした。

※ちなみに、独立する時安定的な収入源があったわけではないです。

そんなこんなで、独立し様々な挑戦が始まりました。

最初に着手した仕事

独立後、収入源を確保するために行ったのがこの2つ

・Uber Eatsのコンサルティング事業

・Youtubeマーケ、動画編集

収入はどちらも同じくらい稼げていたのですが、色々な課題に直面する毎日。

クライアントに切られたらどうしよう。と緊張の日々を過ごしていました。

おそらく、多くのフリーランス志望の人が怖がるポイントかと思います。

ここで踏ん張れるかどうかが今後に大きな影響を与えるので。

そこから数ヶ月

そこから数カ月後、ある程度収入は安定していきました。

安定した理由として

【新規クライアント獲得→結果出す→紹介をもらう】

このサイクルに入るのですが、初回もらう頃には既存の顧客もいるので収入がなくなることはなく、収入が膨れ上がる構造になってきます。

ここに入ると、次は組織化のフェーズです。

組織化のフェーズについても書きたいと思ったのですが、僕がまだこの組織化をする前の段階なので組織化が軌道ににってきたら書いていこうと思います。

僕のフリーランスになって1年はこんな感じでした。

それではまた!

7月は勉強の1ヶ月でした。

少し更新の期間遅くなってしまいました。

さて、今日は7月学んだことをみなさんにアウトプットしようと思います。

このアウトプットは、これからフリーランスになろうと思っている方、会社で成長意欲のある方にはかなり意味のある内容だと思うので、是非最後まで読んで見て下さい。

学んだことは大きく2つ

1つ目 目標設定の重要性

2つ目 文化に触れる

それでは一つずつ解説していきます。

目標設定の重要性

早速質問ですが、目標設定ってみなさんどう行っていますか?

・会社が決めたKPIを追っている

・自分でなりたい未来から逆算して目標を作っている

こんな感じで様々あるかと思います。

また、目標設定せずに日々過ごしている方もいるかも知れません。

ちなみに僕は、フリーランスになっても目標設定をしない人間でした。

ただ、今月で目標設定の重要性に気づいたんです。

とあるきっかけで、仲良くしてもらっている経営者と食事に行くことがあったんですけど、そこでフリーランスになってからの状況や、今の悩みなどいろんなことを相談させてもらいました。

そこで「近い未来の目標は何?」ときかれた時「目標は特に決めてないですね」と回答したんです。そうすると「「今行っていることはなんで行っているの?」と深堀りされ、しどろもどろしてしまいました。

結果、確かになんでだ?と自分自身思ってしまい、しどろもどろしてしまいました。

目標があってこそ、何を今すべきなのか?が決まるんですね。

よく言う登る山を決め、その山に登るために必要な項目をクリアする。ということです。

こんなことやってないなんてレベル低・・・と思うかもしれないんですが、目の前のタスクに追われると僕は何も見えなくなってしまうんですよね・・^^;

ここからは、目標を決めそのために何が必要かを意識して過ごしていきます。

文化に触れる

次は、他の国の文化に触れる。というテーマです。

今月僕は、ベトナム、韓国、北海道、熊本といろんな場所にお邪魔させていただき貴重な体験をさせてもらいました。

普段東京にいるのですがそこから足を伸ばしてみると普段とは違う日常があります。

中でもベトナムは、普段の生活とは全く違うものでした。

・お店に入っても全然クーラーが効いていない

・ブラックのコーヒーはなく練乳が入っている

・めちゃくちゃバイクが多い

・信号が全然ない

などなど、あげだしたらきりがありません。

国民性もとてもやさしく、積極的に店員さんは声をかけてくれます。

こうして、日本以外、東京から離れたところに行って見ると町の雰囲気や、国民性等違いを感じることができとても刺激を受けます。

ベトナムの人は優しくてみんな幸せな雰囲気がありました。

お金があるから幸せというわけではなく、幸せに感じられるポイントをみんなが理解できており些細なことでも幸せを感じているように見えました。

仕事も大事ですが幸せとはなんなのか?考えさせられる旅でたね。

それではまた!

コンサル実績報告

皆さんこんにちは、まさです。

今日は、現在コンサルを行っているクライアント様の途中経過が出たので、そのご報告です。

結論から言うと

5アカウント中4アカウントが目標売上に達成しました!!

この数字だけでは、何がすごいの?ってなるだけだと思うので、後日詳細お伝えします。

それでは、明日から7月になりますが、気合い入れて頑張っていきましょう!!

6月開始の進捗

皆さんおはようございます。

6月も既に5日も経ってしましました。

早すぎてびっくりしています。

さて、先日投稿した6月のコンサル状況についてですが、売上で言うと現時点で46%の売上UPです。

目標は全店舗200%以上UPを目指しているので、これに向けて頑張ります。

コミュニケーションの重要性

最近、色んな人と話す上で本当にコミュニケーションって大事だな。と思います。

初対面で会話がうまく噛み合わない人や、逆に早すぎてついていけない人。

話しやすい人。色々なタイプがいます。

そこで、1つ。

仕事をあまり一緒にしない人の共通点が出てきました。

つまり、相性が合わない人の特徴です。

例外はもちろんあるのですが、その特徴は以下です

「コミュニケーションコストが重い人」

振り返ってみるとこういった特徴がありました。

なんで一緒に仕事できないの?

結論から言うと、想定の時間よりも数倍時間がかかってしまうからです。

また、どのくらい取られそうか?の見立てもつけづらいんです。

そうなると、同時並行で進めている事業に支障をきたし結果各プロジェクトが上手くワークしなくなる。

こんな事態を避けるために一緒に仕事をしないんですね。

そんな事言うけど自分は?

もちろん私の他者に同じことを思われてるのは確実です。

だからこそ、自分のレベルを上げなければいけません。

会話が成立しない=視座の違い

だとも捉えているているので、より視野を広くして事業が伸ばせるよう頑張ろうと思います。

それでは、また。

6月からプロジェクトスタート

みなさんこんにちは、まさです。

6月から大きなプロジェクトが動く報告を書きます。

端的に言うと、FC店70店舗以上のラーメン企業のコンサルに入ることが決定しました。

それの実装が6月からになります。

経緯は置いておきますが、僕が求めるられることは売上になります。

不安と、楽しみが混同していますが、自分が持っているアセットを活かして最大限売上を上げるよう努力します。

それでは、頑張ります。

フリーランス1年目の壁

皆さんこんにちは。まさです。

今回は、最近の悩みについて書いていこうと思います。

最近の悩み

フリーランスになって早くも1年が経ちましたが日々いろんな壁にぶつかっています。

最近だと最も大きな悩みはコミュニケーション能力です。

これまで、色んな人とコミュニケーションをとってきたのですが最近は上手くコミュニケーションを取れないなぁと思うことが増えてきました。

なぜそんな事が起こるのか?

答えは簡単です。

経験値と頭の回転が違うのです。

1年前に出会う人の大半は会社員の方が多かったのですが、今は決裁権を持つ経営者や、会社の役員クラスの方と出会う機会が多くなってきました。

お気づきかもしれませんが、自分の能力の低さが浮き彫りになり、かなり焦っています^^;

対策

一旦コミュニケーションが取れない。ということは仕方ないとして、大切なのは、今後どうするか?ということです。

目を向けるべきは、周りの人となぜ上手くコミュニケーションをとれないのか?ということ

コミュニケーションを取れない=コミュニケーションコストが重いと思われているんです。

コミュニケーションコスト重いと言われる理由は

会話が噛み合わない・質問に対して回答が返ってこない・質問の意図が理解されなくてすっとんきょうな答えが返ってくる。

つまり、会話の量が増え、一つづつ細かく説明しないと正確な回答が返ってこない。ということです。

抽象的な表現で理解できる人もいれば、かなり具体的な表現をしないと理解できない人がいる。

僕は周りの人に比べると後者の人間になると言う事です。

抽象的な表現でコミュニケーションを円滑にするにはどうすればいいか?

抽象的な会話というと

Aさん:この場所にはベンチ無いよね

Bさん:そうだよね。置くべきだよね。

こんな感じの会話です。

一見するとアホな会話のように思うかもしれませんが、そんな事ありません。

BさんはどこまでAさんの発言の意図とを汲み取れているか?ここに着目していこうと思います。

この会話の間に何が起きているのか?

Aさん:この場所にはベンチ無いよね

Bさん:そうだよね。置くべきだよね。

Aさん:この場所にはベンチ無いよね

A発言の意図:この場所を訪れる多くの老人が困っているのになんで無いんだろう?

Bさん:そうだよね。置くべきだよね。

こんな感じで、具体的に話をしなくてもお互いが理解できていれば会話をスムーズに進める事ができます。多くの場合、この抽象的な表現の裏に隠れた意図が見えない。ということでコミュニケーションが上手く取れない。という自体になるんです。

ここを改善するには、経験とたどる力をつける以外にありません。

今月は、発言の意図をたどる力をつけることにフルベットしていこうと思います。

それではまた。

大阪出張行ってきました!

皆さんおはようございます。まさです。

5月22日〜5月24日の間で大阪行ってきたので、何やってきたのか?みたいなことを書いて行ければと思います。

大阪へ行った理由

今回大阪へ行った理由なんですが、ズバリ6月からコンサルに入る店舗調査で行ってきました

僕は普段Uber Eatsのコンサルティング業務を行っているのですが、実際に提供している店舗商品は必ず見に行くようにしています。

Uberであればネットで完結すると思われがちなのですが、そんな事無いんです。

実際に足を運んで

・店舗の雰囲気

・スタッフの表情

・QSC

・提供速度

こういった事を見させてもらい

どのポイントがボトルネックになっているのか?強みなのか?

等細々確認します。

※ボトルネックとは

今回店舗視察した感想

結論から言うと、とてもクオリティーが高かったです。

クリンネス、サービス、クオリティーどれをとっても素晴らしかった。

Uber配達員さんが、ピックアップに来た際

「行ってらっしゃい!」

と声掛けをして、送り出していたシーンは特に印象的でした。

まとめ

やはりUber Eatsで売れる店舗は、実店舗のQSCが充実しています。

実店舗もUber店舗もQSCは本当に大事です。

「Uberのお客さんにはキッチン見られないから少し雑でもいいや」

この考えは危険ですね。

レストランマネージャー上での数字もとても大事です。ただ、実際の店舗の雰囲気などはもっと大事なんです。自店舗のUber売上が上がらない。と思っている方いつも連絡待っております。

それでは、皆さんまた次の記事で。

事業者名:大貫雅史

電話番号:080-9432-0725

事業内容

・Uber Eatsを軸としたデリバリーコンサルティング

・Uber Eatsを使ったマーケティング戦略

問い合わせはこちらまで▼

LINE

Uber Eatsの出店費用

みなさんこんにちは。まさです。

今回は結構な頻度で質問が来る

「Uber Eatsを出店する際にどのくらい必要がかかるの?」

という疑問についてお答えします。

このブログを見るだけで

Uber Eats出店にかかる経費が理解できる

ので、ぜひ最後まで読んで下さい。

※この記事は5分で読めます。

現在Uber Eatsでは、レストラン数が概算で18万店舗以上が出店していると言われています。

とは言われても

✔ どうやって申請するの?

✔ 出店するのに何が必要なの?

という疑問が生まれてくると思います。

そこで、2年以上Uber Eats業界の前線で活動している僕が

・出店までの全体的な流れ

・経費

をざっくりとお伝えさせていただきます。

早速ですが、Uber Eats出店にかかる経費を把握するために、出店までの全体像

をお伝えします。

※今回はすでに飲食店をされている店舗様向けの記事です。

大まかな流れ

1 Uber Eats公式HPから出店を申請依頼

・店舗名

・店舗住所

・ブランド名

・電話番号

・メールアドレス

2 指定のフォーマットに記入

・店舗情報

・営業許可書

・メニュー

・商品価格

・商品説明

・トッピング

・出店予定日

3 商品写真、HERO写真の提出

 OPEN日までに、包材、食材を準備する

 開始

ざっと全体的な流れはこんな感じです。

その中で費用がかかるのは以下の2点

・商品写真の撮影

・HERO写真の撮影

※Uber本社が撮影スタッフを派遣してくれるサービスもありますが、正直あまりおすすめしていないです。

理由は3つほど

 美味しそうより綺麗に写真を撮る

 フードコーディネートのスキルはない

 担当者が毎回変わる

1について大事な視点

「Uber Eatsのユーザーにいかに注文してもらうか?」

という点です。

Uberの公式カメラマンはよく言うと「きれいな写真」

悪く言うと「あたり障りない写真」を撮影する事が多いです。

2については

料理をどうやって美味しく見せるか?という技術がない

既存のできたものを最大限きれいに撮影する技術はありますが、そもそもの食材の配置や、背景器を選ぶ技術などはあまり持っていないことがほとんどです。

3については、撮影スケジュールを新しい人と

毎回すり合わせて進めなければいけないという手間があります。

今後自社でいくつもブランドを開発する場合は特に

お互いの認識を合わせておかないとかなりストレスになります。

なので、専属で仲の良いカメラマンを見つけ撮影する形一番良いかと思います。

※カメラマンの相場は4万〜5万ほどを見ておけば大丈夫です。

まとめ

(出店までの資料作成の人件費)+(撮影日4〜5万)

スタッフに資料作成を任せたとしても8万くらいで着地するのではないでしょうか?

人件費除いた場合は多くても5万円ほどです。

細かく言うと、食材の仕入れや、包材の仕入れなど上げるときりないですが

特別必要なのは5万円ほどあれば出店はできます。

出店する際の申請業務で不明点などありましたら、いつでも質問のりますので、ぜひ以下のLINEからお問い合わせ下さい。