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UberEatsはオワコン化?

目次

  • UberEatsの店舗売上は二極化してきている
  • 自店舗のアカウント分析方法
    • ①.アカウントの閲覧数の確認方法
    • ②.購入率(CVR)の確認方法

UberEatsの店舗売上は二極化してきている

Uber Eatsのミッション
・現実世界とデジタル世界をつなぎ、ボタンを押すだけで移動を実現する

Uber Eatsの基本はこのミッションに集約されています。
どれだけ、美味しい料理を作っても
・「注文しづらい」
・「美味しそうに見えない」
となれば、ボタンを押されなければ注文されません。
逆にクオリティーも販売方法も上手くできていれば、売上もかなり伸びます。

クオリティー高い店舗は、マーケティングが苦手
VS
クオリティーは平均点で、マーケティングが得意

近年の飲食業界はUber限らずこういった形なのではないでしょうか?


コロナ終焉以降、デリバリー業界が衰退している。という方が一定数いらっしゃいますが
実は、デリバリー需要は以前よりも上がっているんです。

引用:富士経済グループURL

自店舗のアカウント分析方法(閲覧数)

そこで、自社店舗のUberアカウントは売れるアカウントに設計できているのか?
という疑問が生まれるかと思います。

大まかな考え方としてこんな見方です。

  • アカウントの閲覧数を見る
  • 閲覧されたお客様から商品が購入された割合を見る

ここからは、具体的なアカウント分析のやり方について解説していきます。
是非参考にしてみて下さい!

アカウント閲覧数を見て自店舗がどのくらい表示されているのかを見る

レストランマネージャーの「注文者」をクリックすると注文者グループという項目が表示されます。そちらをクリックいただければ閲覧数を確認することができます。
※「グループのデータ」から「従来版のデータ」に変更

これまで多くの店舗を見てきましたが、一ヶ月で1000PV取れている店舗は良い店舗と見ていただいて大丈夫かと思います。

自店舗のアカウント分析方法(CVR)

次は閲覧されたお客様からの購入率を確認する方法です

確認方法は閲覧数を確認するときと同じページで見ることができます
※赤い四角で囲ったものがコンバージョン率です。

コンバージョン率というのは
「アカウントを見たお客様が購入に至った割合」
と考えていただければと思います

この2つの数を見ることで
お客様がどれだけアカウントを見ているか?
アカウントを見たお客様がどれだけ購入してくれているか?
が理解できます。

この2つの数字が分かることで・・・

・メニューの閲覧数
Uber Eatsのアプリからどれだけ評価されているかわかります。
顧客評価が高いアカウント=Uber Eatsはオススメしたい

・コンバージョン率
お客様に自社商品をどれだけ魅力的に見せられたか?が分かります。
コンバージョン率が高いアカウント=お客様が美味しそう、満足した

こんなイメージを持っていただくとわかりやすいかかと思います。

お問い合わせはこちらから

もしUber Eatsで困っている事があればお気軽にご相談下さいね。

▼問い合わせURL
https://forms.gle/Jimh4um3LUEKRsMn6

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